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精油のチカラ

生活の中のラベンダー 驚きの効能

· 自然療法

ラベンダーオイルとその性質について

ラベンダー

ラベンダーのエッセンシャルオイルは、花の部分を水蒸気により蒸留して得られる抽出物で、部分適用で用いられますが、アロマテラピーでは植物全体が利用されます。

ラベンダーのエッセンシャルオイルには、経口服用、吸入、皮膚への直接の塗布、アロマテラピーのブレンド、風呂への滴下といった様々な用途があるでしょう。

局所に塗布使用する時でさえ、ラベンダーのエッセンシャルオイルは皮膚から血管に入り込み、血液中にその構成成分および代謝産物が確認出来ることが示されています。

ラベンダーの主な作用は、抗不安、抗菌、鎮痛、抗鬱、鎮静、そして冷却といったものです。

ラベンダーの種類と構成成分

ラベンダーと聞くと、私たちは小さな紫色の花を思い浮かべます。

実際、ラベンダーというのは、主にL. angustifolia、L. stoechas、L. latifolia、そしてL. intermediaのようなラヴェンデュラ属のいくつかの異なる種のことで、これらは全て構成成分がわずかに異なります。

皮膚疾患には、L. angustifolia(真正ラベンダー)という種が使用されます。ラベンダーの主要な成分には、リナロール、酢酸リナリル、ラバンジュロール、ユーカリプトール、α-ピネン、1,8-シネオール、酢酸ラバンズリル、そしてカンファーといったものがあります。

これらの構成成分、とりわけ前述の成分中では最も高率で含まれるリナロールは、ラベンダーの治療効果において重要な役割を果たしています。

実際、リナロールには抗鬱性に加えて、神経システムのGABA受容器への作用による鎮静性があることが示されています。

更にリナロールは抗菌性および鎮痛性を有していますが、これはラベンダーの持つ創傷治癒・疼痛管理に対する素晴らしい付加作用です。

それに加えて、マウスを使った新しい動物実験によると、リナロールが認知機能やアルツハイマー性痴呆の進行を遅くすることが示唆されています。

さいごに

ラベンダーは非常に安全性が高く用途の広いハーブです。

ラベンダーの治癒力は全世界で利用されて来ましたが、ついに医学研究の世界ではラベンダーの伝統的かつ歴史的な多くの用途を裏付けるに至りました。

ラベンダーのエッセンシャルオイルは抗菌性、鎮静性、冷却性、そしてホルモンのバランスを取る作用があり、(成人が)希釈せず直接肌に塗布出来るほど安全です。

ちょっとした切り傷から不安の管理まで、ラベンダーは家庭内で一つ常備すべき筆頭です。

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